『介護事業所の人材確保のポイント』セミナー 第8回(H26.10.24開催)

介護事業所の人手不足は以前から問題となっていますが、今後、高齢者の人数が激増していく中、さらにその傾向は深刻化していくと言われています。
そこで、今回のセミナーでは、ハローワークを利用していかに費用をかけずに人材を募集し、そして、定着させるかについて分かりやすくご説明いたします。
人材の募集にお困りではないですか?
「ハローワークに求人の募集をかけてるけど、なかなか応募がないな~」「求人広告を出しても、全然応募がないし、なにより高いわ~。」といった経験はどこの介護事業所でもされているのではないでしょうか?
そこで、今回、そんな介護事業所の方のお役に少しでも立てればと思い、上記のセミナーを開催させていただくことにしました。
どうしたら求職者の応募を増やせるのか、それも無料で!というテーマでお話しさせていただきたいと思います。
「ハローワークを使って求人をかけるんでしょ?それならうちは今でもやってるけど、全然応募無いよ!」
みなさんは、ハローワークで求人を出されるときに『求人票』というシートに求人内容を記入して出されていると思います。
しかし、私が見て「この求人票、しっかり書けてるな~!」と思う求人票は、全体の1%もありません!
「ハローワークの職員さんの言うとおりに書いて出してるけど、何がダメなの?」
ダメなわけではないんです。求人票は本来、求人条件を求職者の方に知ってもらうためのものなので、それはそれでいいんです。
ただ、一般的な求人票には求職者の方が働きたくなるようなアピールの記載が殆どないんです!
今回のセミナーでは、
- 求人票のどの部分を求職者は見てるのか?
- 求職者の目にとまるには、どの部分をどう書けばいいのか?
- ハローワークに求人票を出しただけでは応募がなくても当たり前。そのもう一歩進んだハローワークの活用方法はどうすればいいか?
について、ハローワークの福祉人材コーナー(福祉人材コーナーとは、介護・看護・保育の事業所に特化した事業所の支援や求職者とのマッチングを行っているコーナーです。)で3年間、事業所支援をしていた、私、東谷がよくある実例も交えて分かりやすくお話しさせていただきたいと思います!
そのほか、
- 介護事業所でもらいやすい助成金(助成金とは、ある一定条件を満たせば(たとえば、高齢者の方を採用する場合等)、国から会社に支給されるお金で、返さなくてよいお金です。)の紹介
- 採用後の雇用管理の方法(せっかく採用できても、すぐに辞めさせてしまっては意味がありません。労働者が辞める理由は何か?等)
ついても、分かりやすくお話しさせていただきます!
どなたでもご参加いただけますので、ご興味のおありの方は是非お越しくださいませ!下のボタンをクリックしていただけると、今回のセミナーチラシをご覧いただけます!是非、ご確認くださいませ!
セミナーチラシ